本日、環境問題に関心が高い南出市長・丸谷議員・林議員の３名が『ばら撒くちゃ〜隊』として来校され、水質浄化や臭気対策などに使われるバクチャー（微生物活性剤）を体育館トイレや校舎内トイレに撒いていただきました。バクチャーを撒いたトイレは、一瞬で嫌な匂いが消えていきました。不思議でした・・・。

バクチャーとは「Back to the Nature（自然に還る）」を略した造語からとった名称で、ベースとなるのは、日本の火山礫を焼成して作った「黒い粉」で、これを「一定量撒くだけ」で「その場の微生物が活性化」し、微生物のチカラで水や土壌をキレイにすることができるそうです。

これを一つのきっかけにして、学校全体で取り組んでいくのもいいですね。皆さん、一度バクチャーを調べてみませんか。