第20回 東陽ふれあいフェスタ in 2023テーマ
「新たに出発！　花咲く　笑顔咲く　東陽フェスタ」を成功させよう！！

大勢の方がお越しくださいました。

東陽中学校吹奏楽部の演奏です！

各ブースの様子です。中学生スタッフ活躍！！

１４日（日）、４年ぶりに東陽ふれあいフェスタが開催されました。
前日からの雨、朝からも小雨が降り、規模を大幅に縮小しての開催でしたが、予想をはるかに上回る方がたが、会場にお越しくださいました。
中学生スタッフ約80人は、地域の方がたと一緒になって、各ブースで活躍してくれました。吹奏楽部員も、開会セレモニー・記念演奏を盛り上げてくれました。
テーマ通り、あちらこちらで笑顔がいっぱい咲いていましたね。ご参加いただいた皆様、素敵なひとときをありがとうございました。

写真で当日の様子を紹介します。まずは、開会セレモニーです。

「第20回 東陽ふれあいフェスタ in 2023」本日開催します。
只今、準備の真っ最中です。規模をかなり縮小しての開催になり、販売予定数もかなり少なくなっています。少し早めにお越しいただけると良いかもしれません。お待ちしております。

「東陽ふれあいフェスタ」を４年ぶりに明日開催します。
天気予報が雨模様のため、規模をさらに縮小し配置も工夫して、ほぼ屋内で開催予定です。少し物足りなさがあるかもしれませんが、「新たに出発！　花咲く　笑顔咲く　東陽フェスタを成功させよう！！」をテーマに、中学生スタッフも頑張りますので、ぜひお越しください。お待ちしております。

（残念ながら中止になるコーナー・ブース）
○絵本広場　　　○認知症カフェ「トキのコトヅテ」
○健康チェック・アスマイル　　　○手品
○紙芝居　　　○アイスクリーム

※駐輪場を、運動場から正門側駐輪場に変更しています。正門からお入りください。

先日(4/24)行った「プレゼン力向上　出前授業（1年）・校内研修」の取組みが「NHK NEWS WEB」記事に掲載されています。一度ご覧ください。

（NHK WEB記事URL）
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230509/k1001...

（取組み内容）
今年度の本校研究テーマ：「生徒にプレゼン力（「考える力」・「話す力」）をつけ、自己肯定感の向上を！」
「『話す力』は、これからの社会を生き抜いていく大きな力となる」という信念で、日本人にも幼少期から「話す力」を育む必要があると考え、学校向けのプレゼンテーション教育メソッド「Speak UP！プログラム」を開発した、一般社団法人アルバ・エデュのお力をお借りして、プレゼン力（「考える力」「話す力」等）を生徒・教員につけるきっかけとなる研修・授業を、４月２４日に実施しました。
（その際、NHK経済部記者　谷川様の同行取材がありました。）

現在７回の会議を重ね、標準服の変更を決め、方向性を考えています。
標準服のことを知るために、制服業者さんに来ていただき、勉強会を開いてもらいます。そのための事前打ち合わせを「標準服を考える会」の生徒とともに行いました。

ＮＰＯ法人ゲートキーパー支援センター理事長　竹内　志津香氏にお越しいただき、１年生全クラスを対象に、総合の時間を利用して「大切な自分、かけがえのない友達」をテーマに授業をしていただきました。

生徒たちは講話をしっかりと聞き、実践ではペアの子に話をしたり、相槌をうったりしながら一生懸命友だちの話を聞いていました。

１ 各委員会の代表生徒に委任状を渡しました。
　　委員さん前期の期間よろしくお願いします。

２ 生徒会役員より
　　今年度の生徒スローガンの発表がありました。
　　　「1つの行動　100の学び　〜可能性を信じ、一歩前進〜」

３ 標準服を考える会より
　　現在標準服を変更すること、その方向性が決まってきている
　　との報告と、１年生への募集を呼び掛けました。

次回の朝礼は各委員会からの活動計画を話してもらいます。

本日、はるばる東京から講師の先生に来ていただき、プレゼン力（「考える力」「話す力」等）をつけるきっかけとなる出前授業を、１年生対象に実施しました。（午後からは、教員向け研修会も実施しています。）
『世の中は変えられる！そのためにプレゼンがある』という講師の先生の熱い想いが、子どもたち・教職員にも伝わってきました。子どもたちも真剣に、そして楽しそうに様々なワークに取り組んでいました。
「プレゼンのコツ！」７か条など、学んだことを生かしながら、プレゼン力を着実につけ、世の中を変えていきたいですね。

とっても大切な学級開きの３日間（黄金の３日間）。
新しいなかまとともに「仲間」と「仲良し」の違いを考えたり、自分を知ってもらうための自己紹介カードを書いたりと、緊張感もありながらあったか〜い雰囲気も感じられる教室でした。

４月１０日、２・３年生は「ドキドキ」「ワクワク」のクラス発表の後、青空のもと新入生２１３名を迎え入れ、３学年揃って本格的に令和５年度がスタートしました。
新たななかま・担任の先生とともに、新しい教室で良い時間を過ごしました。これから一年間、居心地の良いクラスを創って行ってくださいね…。

東陽中学校に新入生２１３名がやってきました。
天気はあいにくの雨でしたが、新入生の顔もお家の方の顔も、そしてわれわれ教員の顔もみんな晴れやかな表情で、これからの東陽中学校の明るい未来を感じることができました。
この日の「ドキドキ」「ワクワク」をエネルギーにして、新入生の皆さんが成長していく姿を、しっかりと見守っていきます。

入学式　式辞R５.４.７

明日４月７日午後から、東陽中学校第76回入学式を行います。
明日の天気予報は雨模様ですが、ワクワクドキドキしながら東陽中学校へ来てください。教職員一同、第78期生２１３名の入学準備を進めながら、新しい出会いを楽しみにしています。

（明日の予定）
１３：００　クラス発表掲示（下図を参考にしてください）
１３：１５　新入生集合（新クラス教室で出席確認します）
１３：５５　新入生入場
１４：００　入学式開式

新入生は体育館シューズ、筆記用具、カバンを持参してください。

○体育館シューズの販売は、校舎１階あすなろ（玄関を入り左手）で行います。
○１３：２０ごろ開場予定です。（天気によっては、早める可能性あり）
○保護者の方は、上履き・下足入れをご持参ください。
○式終了後は、天候不良及び校舎内混雑緩和のため、基本的には体育館内にてお待ちください。ご理解・ご協力よろしくお願いします。（生徒も混雑を避けるため、放送でクラスごとに教室を出ます。）
○駐車場はありません。お車での来校はご遠慮ください。近隣の市立病院・青少年ホームなどへの駐車もしないようにしてください。（自転車置き場は、正門を入って左側になります〜通常は右側ですが、クラス発表掲示のため）

令和５年度　東陽中学校グランドデザインです。ご一読ください。

令和５年度　東陽中学校グランドデザイン

皆さんこんにちは。
本校ホームページをご覧いただきありがとうございます。
東陽中学校長の「西村　英喜（ひでき）」です。令和３年４月からバトンを引き継ぎ、今年度で３年目になります。教頭時代から通算すると５年目となり、東陽中学校区の保護者・地域の皆様にも認識していただけるようになってきました。とてもうれしいです。
伝統ある東陽中学校を、さらに活気ある達成感いっぱいの学校にしていきたいと考えています。保護者・地域の皆様、引き続き本校の教育活動にご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

　今年度の学校教育目標
　　　「なかまとともに、額に汗、脳に汗かく」生徒を育成する。

　今年度の重点目標
　　　自分の考え・想いをしっかり持ち、相手に伝える
　　　　　 気持ちよさ・達成感をたくさん経験できる一年に！

私が校長になってから３年、同じ学校教育目標です。自分で「これ」と決めたことに対して、全力で取り組み汗を流せる生徒、なかまとともに切磋琢磨できる生徒を育てたいという想いを込めています。特に「脳にも汗かく」というのがポイントです。自分で課題を設定し、自分の持っている知識や様々な情報を活用しながら、自ら考えをしっかり持ち、周りの人の考えも聴き、結論を出す。その間、脳をフル回転できる生徒の育成をめざしています。その積み重ねによって、未来の創り手となるために必要な資質・能力を、育んでいけるのではないかと考えています。
今の東陽中学校の生徒にとって最も必要なことは、自分の考え・想いを持ち、その考え・想いを相手に伝える力ではないか…。周囲に気を遣いながら、正解しなければ…と考え、なかなか自分の考え・想いを伝えられない状況にあるのではないか…と、この２年間感じていました。
今年度は、東陽中学校生徒の皆さんに（教職員にも）自分で考える力、考え・想いを伝える力をつけてもらうため、様々な実践を積み重ねていきます。コロナ禍の中、決まった答えがない課題を、みんなが必死で考えていったように、これからの時代に求められる力を、皆さんにもつけてほしいと思います。
授業を変えていこうと教員も必死です。東陽中学校全員（東陽中のなかま）で一緒に、みんなが力をつけられる授業を創っていきましょう。
生徒主体の学校を創っていきましょう。
「学校に行くのが楽しみだ」と言える学校を創っていきましょう！

　　　　　　　　　　　　　泉大津市立東陽中学校長　　西村　英喜