児童生徒の感染拡大を防止するための協力依頼

現在、他市において児童・生徒の感染が確認されてきました。本市においてはホームページでもお知らせしているとおり、コロナウィルス感染者が増加してきています。いつ児童・生徒が感染するかわからない状況に置かれていることを前提に保護者の皆様にお願いしたいことがございます。
まず知っておいて頂きたいことは、保健所から市への情報提供は個人情報保護の観点から内容が限られており、よって個人を特定することは不可能であるということです。
各校で感染拡大を防止するためには、児童・生徒またはその保護者がPCR検査をされた場合や濃厚接触者として保健所から連絡を受けた場合は速やかに各学校にご連絡をして頂く必要があります。
保護者としてお子様がいじめ等の人権侵害を受けるかもしれないという非常に不安な気持ちになるでしょうが、本市教育委員会と各学校では全力を挙げて皆さまの大切なお子様を守る準備をしております。
（前回のメッセージにも「いじめや差別による人権侵害を起こさない」等の内容を記載しておりますので合わせてお読みください。）
児童・生徒約６０００人とその家族、また小さな町、泉大津市を守るためにも、保護者の皆様のご協力のもと、ともにこの難局を乗り切りましょう。ご理解とお力添えをよろしくお願い致します。

泉大津市教育委員会　教育長　竹内　悟

新型コロナウイルスについては、今現在、有効な治療方法がない状態であり、大阪府下においても感染が拡大しつつあります。
本校におきましても、感染防止予防のため、手洗い・マスク着用・消毒の徹底など学校でできる範囲の最大の対策を講じ、泉大津市教育委員会の『児童生徒の学びを止めない』方針のもと教育活動を行っております。
しかしながら、現状下においては、本校の生徒及び教職員から感染者が出ることも想定しなければならないことから、泉大津市教育委員会の指導のもと、以下の添付文書のとおり対応してまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

生徒及び教職員に新型コロナウイルス感染者が確認された場合の対応について

生徒朝礼で各委員長からの報告や今後取り組んでいくことについて話がありました。

本州付近に停滞している梅雨前線の活動が活発な状態が続いています。本日も、西日本や東日本太平洋側を中心に、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる見通しで、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫などに警戒が必要な状況です。

遅くなりましたが、今年度の暴風警報及び大雨特別警報発令時の学校の対応について連絡します。
　
【泉州地域に、午前７時の時点で、「暴風警報」又は「大雨特別警報」の
いずれかが発令中の場合は臨時休業となります。】

詳細については、以下のお知らせをご確認ください。
R2 暴風警報・特別警報（東陽中学校）