これまで発行している誠風中だよりをホームページにUpしました。

右側の配布文章一覧からか下記をクリックしてご覧ください。

　誠風中だより　Ｖｏｌ．１（４月　８日発行）

　誠風中だより　Ｖｏｌ．２（４月１９日発行）

　誠風中だより　Ｖｏｌ．３（４月２６日発行）

　誠風中だより　Ｖｏｌ．４（５月１０日発行）

本年度も毎週月・水曜日に『Seifu　Cafe（地域交流教室）』を開いています。

昨年には大阪府教育委員会のホームページにも『Seifu　Cafe』の取組が紹介されました。
　『Seifu　Cafe』の紹介　←クリック

先日の様子になります！　今年度もよろしくお願いします。

1年生は理科の学習で「花のつくりの観察」として、ツツジの花を観察する活動を行いました。
班で協力しながら丁寧に分解し、それぞれのつくりを観察して
レポートにまとめていました。

本日、5時間目終了後、サポチャレがありました。
1年生では、来週に迫った社会科の単元テストへ向けて、
集中して勉強する様子が沢山みられました。

本日の総合的な学習の時間、1年生は5/27にいく校外学習についての説明がありました。
委員長さんや副委員長さんたちが中心となって、行程などを説明してくれました。

中学校生活初の校外学習、楽しみになってきましたね。

本日一年生は初めてのサポチャレを迎えました。
明日の単元テストに向けて、国語や英語のチャレンジ教室で復習している生徒や、
自習教室で他の教科を勉強している生徒がたくさんいました。

本日、授業参観で見ていただきましたように、１年生も本格的に教科の授業が始まっています！
中学校の授業はどんな感じなんだろう……！と、まだまだ緊張気味な生徒もいますが、少しずつ慣れてきた様子です。

本日は担任の先生の教科の授業を参観していただきましたが、またお子さんに中学校の授業の様子を聞いてみてあげてください。

本日の5時間目、授業参観がありました。
2年生では、校外学習のルールについて、どんなルールが必要なのか、自分たちで考え付箋使って項目ごとに班でまとめて発表しました。
各クラスで考えたルールを、委員長会で話し合い決定しようと思います。
また、本日はたくさんの保護者の方々、ご参観いただきありがとうございました。

奨学金に関する案内が3件届きました。
各ホームページのリンクを貼り付けておきます。ご利用を希望される場合は、リンク先の募集要項を確認いただき、申請していただきますようお願いいたします。

公益財団法人　似鳥国際奨学財団
(全学年対象　個人申し込み)

公益財団法人　川口交通遺児育英会
(3年生対象　学校を通じて申し込み)

公益財団法人　交通遺児育英会
(3年生対象　個人申し込み)

※なお、ご不明な点がございましたら進路指導　中野までお気軽にお電話ください。

奨学金情報検索サービス【Canpass】のご案内
日本にある奨学金の種類は5000種類以上、奨学金を検索できるサービスです。よろしければご利用ください。
ご利用はコチラ

本日の6時間目、各クラスで学級目標を考えました。
学校が始まり、約1週間が経過しました。少しづつクラスにも慣れてきた様子がうかがえました。

本日、1年生はオリエンテーションで校内探検をしました。
明日から始まる教科の授業に先がけて、誠風中学校のさまざまな教室を実際に確認して回りました。

４月５日　第７７回入学式が行われました。

希望に満ち溢れた２１６名の新入生が入学しました。

みんなの力で素敵な誠風中学校を作り上げましょう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和６年4月1日

　　　　　〜 「誰ひとり取り残さない学校」をめざして 〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誠風中学校長　向井　説行

誠風中学校長４年目の向井説行です。生徒の皆さん、保護者の皆さん、地域の皆さん、今年度もどうかよろしくお願いします。令和６年度のスタートにあたり、誠風中学校の教育理念及びめざす学校像、めざす生徒像等をご説明させていただきます。
教育理念は「公正」です。「公正」とは「誰もが、人種・性別や、性的な意識や、身体的もしくは認知的能力にかかわらず、同じように価値のある人間である」こと。誠風中学校のすべての教育活動は、この教育理念を基に行われます。
誠風中学校区では、小中学校4校の共通した9年間のめざす学校目標として、「誰ひとり取り残さない学校」としています。これは、これからの教育のキーワード「ダイバーシティ＆インクルージョン」＝「多様性と共生」すなわち「多様性を受け入れる」ことからも、学校目標を「誰ひとり取り残さない学校」としています。
めざす学校像は、「誰ひとり取り残さない学校」をめざし、〇子ども一人ひとりにとっての「安全・安心な学校」〇生徒による学校自治をめざした「生徒が創る学校」〇学ぶことが楽しくなる自律型学習者をめざした「生徒が主語の授業」です。
めざす生徒像は、この先の予測できない社会と言われるVUCAの時代を生き抜くために必要な力である「「自律」と「尊重」と「創造」が身についた生徒」です。これはOECDの「ラーニング・コンパス（学びの羅針盤）2030」のなかで、子どもたちに身につけさせるべき力として発表された3つの力、「責任ある行動をとる力」「対立やジレンマに対処する力」「新たな価値を創造する力」と「自律」「尊重」「創造」と同義語であることから、４年目になりますが変わりありません。