前節引き分けて、今日は泉北新人戦1次リーグ最終節。試合前からしっかり準備でき、立ち上がりから誠風ペースで試合を運べました。小山選手のミドルシュートを皮切りに、前半小山選手のハットトリックを含む4得点。後半も変わらず、守備もキャプテン咲久中心に危ない場面を相手に作らせず、久保選手の見事なミドルシュートなどで追加点。岡ちゃんの左足からの強烈なシュートが逆サイドネットに突き刺さり試合終了。最終結果は8-0。1次リーグ首位で終えました。もっと面白い誠風サッカーができるようにまた練習しましょう。
対戦校の赤坂台中学校の皆さん、会場担当を担ってくれた中百舌鳥中学校の皆さん、ありがとうございました。

今日は暖かくまさにサッカー日和、久々のホームグランドでのトレーニングマッチ‼会場準備もキャプテンを中心に自分たちで全部用意でき成長を感じて、いざ試合へ‼
前半は相手のハイプレスにペースをつかめずミスも目立って１−２で劣勢。ハーフタイムで気持ちを切り替えて自分たちのペースを少しずつ取り戻し、後半３−１と持ち直して結果４−３。毎試合キックオフから誠風サッカーのペースを掴むために試合前に身体だけでなく精神のアップが課題の内容でした。
対戦してくださった南池田中学校サッカー部のみなさん、顧問の先生方、坂道を自転車で来ていただき、良い試合をありがとうございました。
また、途中から試合を観て応援してくれた方々、ありがとうございました。

三市一町秋季柔道大会が総合体育館で行われました

結果は、
男子団体 優勝
女子団体 準優勝
個人も、いい結果でした。


畳が新しくなり、気持ちいい道場で、試合後に練習をしました。
他校の選手や、先生と練習できて、いい経験でした。

結果0-0の引き分け。ボール支配率は8:2ぐらいで誠風だったと思います。守備の面でも決定的な場面は一度も作られませんでした。当たり前かもしれないけれども、公式戦という意識が強すぎるのか、緊張と上手いこと付き合えない選手が多いように感じる。大胆さを失う機会が多く、なかなか良いリズムが作れない。でも、毎試合ごとにそういった面を改善しようという姿勢は見られるし、実際に成長し続けているから、悲観的に考えることはない。
「あのシュートが入っていたら、おそらく4、5点はいってる。」という事を繰り返しながら、何とか1点をもぎ取る練習を積み重ねていきましょう。
対戦して下さった中百舌鳥中学校の選手、顧問の今堀先生、会場担当も含めて、何から何までありがとうございました。
さあ、気持ちを切り替えて午後からのTRM会場の大阪市立菫中学校に移動しましょう！！！

午前中に公式戦を終わらせて、すぐに大阪市立菫中学校に移動して、大阪府サッカー秋季大会でベスト8まで勝ち進んだ強豪校とのTRM。最高の天気に最高の対戦チーム。本当に気持ち良い１日を過ごさせてもらいました。このチームにどれだけ誠風のサッカースタイルで出来るかを目標に新チーム立ち上げ時からやってきていました。
前半の30分間は、相手のパワフルな攻撃をしっかり読んで、対応し、マイボール時は相手をしっかり観て、ビビることなく、ボールを大切にみんなでサッカー出来ていました。チャンスをものにしていたら、後半も気持ち良くサッカー出来たでしょう。でも後半は、スタミナが切れてしまい、完全に相手に支配されてしまい、ダメな雰囲気を一掃することが出来ずに、2失点。選手交代でなんとかしようとしましたが、そんな小手先のことでは変化無し。0-2で負けてしまいました。
ただ、確実に成長しているし、上手くなってるし、チームも味が出てきている。これに懲りずに、明日からも顔晴って、基礎技術の向上に努めましょう。
菫中学校の選手、顧問の先生方、弱いチームなのに、毎回喜んでTRMを引き受けてくれてありがとうございます。次やる時こそは........。

今日は、久々に人工芝グランドでの試合。中学生あるあるで、みんなのテンションは、かなり高め。毎日このテンションでやったら、もっと上手くなるのに......。
試合内容は、良かったよね。みんな笑顔で、よくしゃべって、楽しんでた。だから結果も3-1で勝ち。顔上げて、状況を自分で見て、周りの声はしっかり聞きつつ、自分で判断してプレーを選択していた。それで失敗したら、切り替えてすぐにボールを奪い返す。
あとは、ロングキック出来るようになってきたら、もっと面白いサッカーになると思う。
遠路遥々、箕面から泉大津まで試合しに来てくれた箕面六の選手、顧問の杉浦太陽先生、ありがとうございました。また12月楽しみにしています。

日が落ちるのが早くなってきたので、練習の終わり時間は17:15になりました。始まりの時間を工夫して、少しでも早く始めようとミーティングでは話しているものの、今日も１６時を過ぎてからの校歌斉唱。「Time is money」時間の使い方をもっと考えないと。
ただ練習が始まってからの「質」は、高いものになってきていると思います。キャプテンを中心に自分達で練習を組立て、指示の声や雰囲気を作る声もあちこちから聞こえてきます。
今週の週末は、いよいよ強敵大阪市立菫中学校とのTRM。0-8、0-5、1-2と来て今回はどうなるんだろう？！

今日はサッカーを「観て」、勉強する為に京都府の高校サッカー選手権大会、３回戦久御山vs東山の試合を観戦に行きました。「観て」勉強をする対象は久御山高校。かたや、対戦校の東山高校は、夏のインターハイ(in三重)、全国ベスト4の東山。普通に考えれば、東山が楽勝の雰囲気。しかし、誠風サッカー部が学びたいのは、久御山高校のサッカースタイル、選手のサッカーに取り組む姿勢、指導者の哲学。
結果は0-1で惜敗でした。ただ内容は、どうだったのでしょうか？ 立ち見が出た大勢の観衆の声を聞いてみると、殆どの方が「久御山のサッカーの方が面白かったし、印象に残った。」と言うものでした。
正に誠風サッカーが学ぶべきポイントです。常日頃から選手達には、伝えていますが、保護者以外の大人の方で、「誠風のサッカーを観に来ました。」っていう誠風サッカーフリークを一人でも多く生み出したい。その為には、勝ち負けよりも大切なものがあるはず。今の2年生は、そういう所に気付いて、行動に変化が現れてきている選手が増えてきた。じっくり慌てず、すすめていこう。
自分を信じる為にテクニックを養い、危ない場面でも簡単にクリアで逃げず、相手が「降参」してしまうまでボールを丁寧に繋ぎ、相手のバイタルエリアでやっている自分たちも観ている観衆もワクワクような崩しからのゴールを決められるように。
久御山高校のサッカー部の皆さん、本当にお疲れ様でした。ええもん見せてもらえました。次のステージへ進んでも「キミは君らしく」を忘れずに輝き続けて下さい。悟先生、引退しないで、グランドに立ち続けて下さいね。