3/30(土) 旭陽中学校のグランドで京都市No1・2の太秦中学校、桂川中学校とどれぐらい通用するかを試し合いさせて頂きました。病人が出たり、怪我人が出たり、色々なハプニングが起こるのは、生活している中では当たり前。そんな中でも大好きなサッカーをやってる途中に心折れて辞めてしまうという行為は、いくら中学生と言えどもやってはいけないこと。ましてや相手は遠路遥々京都から大阪まで来てくれているのに。サッカーに対しても相手に対しても無礼をしてしまった。今現在の課題である「脆さ」が、もろに出てしまった。本気でみんなで話し合い、もう一度目標を確認し、切り替えて明日の試合に挑もう。豊川先生、伊藤先生、渡辺先生、会場運営から貴重な経験を積ませて頂いたこと、全てありがとうございました。

3/29(金) 久々に深井中学校と一戦交えて頂きました。誠風に足りない、課題となっている粘り強さや勝つ事への執着心を学ばせて頂きました。ボールを握って相手の陣形を崩しながら、ゴールを奪いにかかる過程はとても良かったと思います。5月からスタートする選手権地区予選に向けて、課題を克服出来るよう、チームの話し合いを増やしていきましょう。

今日は同じ泉大津のチーム小津中学校とトレーニングマッチでした。ここのところ、ボールは支配できるけど、得点が決まらないことが多い中、今日は3得点できました。。。が、3失点。守備に軽さが出たなぁと。リラックスした中でプレーするのはオッケーだけど、何かチャラさが出た内容でした。良いチャラさ、悪いチャラさ、選手たちが分かってサッカーを楽しんでいるならいいんですが、どうだろう？
どんな試合でも落とさない強さを少しずつ身に付けていってください。
小津中の三森先生、藤原先生、選手の皆さんありがとうございました。

春休みのTRM第一弾。この学年のサッカー魂に火を付けてくれた今年全国大会大阪代表に最も近い大阪市立菫中学校。新チーム立ち上げの初っ端に0-8の大敗を喫したところからのスタート。福泉中学校グランドは105m×68mの正規のピッチサイズ。誠風的には特徴を活かしやすいグランドサイズ。サイドを目一杯使って、ゆったりとボールを動かし、身体能力から技術から何から何まで格上の相手にボールを渡す時間を出来るだけ短くし、守備にまわる時間を極力減らす。考え方は間違いないし、イージーなミスも殆どなく、いい感じで出来ていた。ただ相手陣地に入らせてもらえる回数、当然フィニッシュまでもっていける回数が少なすぎた。勝負に勝つためには、セットプレーからでも相手のミスからでも良いので、決めきれる選手が必要。所謂ストライカーが居ない。誰でもいいので、こういった選手が現れてきたら、このサッカーで上に上がっていけるんかな。結局0-2で負けてしまったけれども、良い試合やったと思います。その後の福泉との試合は、何の準備もなく、気持ち入った選手が一人もおらず、相手チームにとても失礼なことをしてしまいました。会場を運営してくれて、遅くまで試合をして下さった福泉中学校の皆さん、遠路遥々大阪市から出てきてくれた菫中学校の皆さんありがとうございました。必ず勝ちきって全国大会出場して下さいね。誠風も顔晴ります。

3/21(祝) 第13回舞洲杯開催おめでとうございます。また毎年お誘い頂きありがとうございます。今回は誠風中学校は会場担当をさせて頂きました。遠路遥々、大阪市から摂陽中学校、梅花中学校、守口市から第一中学校が来てくださいました。ピッチも狭く、水捌けが悪く、テントも小さいものしかない中で、おもてなしの心だけはしっかりと持って、選手達は動いてくれていました。
サッカーの内容としましては、何か違和感がある。しっくり来ない。何故なのか？
みんなの気持ちが入っていないのか？ イメージが湧かないのか？ イメージが合わないのか？ 技術が足りないのか？ 何が原因かをみんなでしっかり話し合って、数多くある春休みのトレーニングマッチの中で高めていきましょう。ここからが本番の始まりです。魅力ある誠風サッカーを完成させ、中央大会で誠風サッカー旋風を巻き起こそう。顔晴るぞー。

新人戦も今日で最終節。朝から雹混じりの雨が降り、雷が鳴り、試合の開催も心配されましたが、試合前には日も見えるようになり、ダッシュ中心のアップから本気のじゃんけんで気持ちも作りいよいよキックオフ‼
前半は水たまりや滑りやすさでボールの回し方が狭くなり1-1で折り返し。
後半はボールも広く動かせシュートの機会も増え、跳ね返されたボールにうまく反応し勝ち越したが、相手の抜け出しから2-2の同点のまま、あと1本が決まらず、PK戦4-3で試合終了。
寒い中、会場を担当して頂いた若松台中学校の皆さんありがとうございました。