ＮＨＫ杯全国中学校放送コンテストテレビ番組部門で優良賞・朗読部門で入賞！

８月20日（火）、千代田放送会館（東京）にて第４１回ＮＨＫ杯全国中学校放送コンテストが開催されました。

放送部は、8月5日に行われた予選審査をテレビ番組部門と朗読部門の2部門で通過していたところでした。

朗読部門での決勝進出は（おそらく）創部以来はじめての快挙、テレビ番組は3年連続での全国決勝進出です！

朗読部門で決勝進出したのは森﨑春奈子さん（3年）。「アルプスの少女ハイジ」を朗読。

テレビ番組部門では「通知表アップデート」という番組を作成。日本の当たり前になっている「通知表」について1石を投じ、「ミライの通知表」を提案する番組です・

今年度は泉大津市の計らいで教頭先生引率のもと、部員4名が会場入りして結果を見守りました。

結果は…

朗読部門「入選」、テレビ番組部門「優良賞」となりました。

テレビ番組部門は念願の「最優秀賞」とはなりませんでしたが、3年連続全国入賞の快挙です。

朗読部門は強豪校から各地区大会を勝ち抜いた272名の中からの「入選」。見事な結果です！

また、結果もさることながら番組「通知表アップデート」が提案している内容は、これからの教育に子どもたちの「声」を届ける貴重な内容になっています！近日中にYOUTUBEにアップする予定ですので、ぜひ御覧ください！

放送部のみなさん、本当にお疲れさま！素晴らしい結果です！