１学年では、先週金曜日に「ランチ１２４５チャレンジ」の第一目標達成記念として、昼休憩に「ピザドッヂ」を行いました。

文化委員会のみんなを中心に、仲間と協力して企画・準備・実行し、たくさんの友だちの笑顔と出会うことができました。
ちなみに「ピザドッヂ」とは円でドッヂボールのコートを取って、それを６等分にしてボールを４〜６球投入して行う１学年文化委員会オリジナルのドッヂボールのことです。

このままクラス・学年のみんなで声をかけあって日常の昼休憩を有意義にして、さらに第二目標に向かってまっしぐらに進んで行ってほしいです。

次はどんな取り組みになるかな？

４組・５組・６組です。

各クラスの仲間や先生から贈られた言葉たち「いいとこ見つけ」（仲間から贈られたその人のいいところと、先生から贈られたその人のいいところを言葉にした贈り物）や、新しくなった「美化の木」（美化委員会が美化重点項目をチェックして、５０％以上の達成で黄色のリンゴ、８０％以上達成で赤いリンゴのシールがもらえる）です。

普段は自分の「いいところ」などなかなか意識できないかもしれませんが、仲間や先生から言ってもらって、ちょっと自分をほめてあげられたかもしれませんね。
そして各教室に貼られた美化の木が少しずつ赤く色づく様子に、教室も気持ちもさらにきれいになっていってほしいです。

１学年では、先日よりさまざまな掲示物が教室や廊下に登場しています。

まずは１組・２組・３組です。

チャイム着席運動開始から２週間が経過しました。
現在のところ第１週目は１組、第２週目は１組・３組がチャンピオンです。
各クラスの様子は悲喜こもごもですが、少しでも授業を大事にしようという気持ちや、一生懸命に取り組もうとする姿勢が何より大切です。

“Lunch 1245 Challenge”と併せて真剣に楽しみながら、学校生活を大切にしていってほしいと思います。

ちなみにチャンピオンクラスは、翌週１週間、チャイム着席チャンピオン杯を保持します。

１学年では今週月曜日より“Lunch 1245 Challenge”の取り組みをスタートしました。

“Lunch 1245 Challenge”とは、

Lunch ⇒給食を
1245 ⇒12:45（給食の食べはじめの時間まで）に
Challenge ⇒食べはじめる挑戦
のことです。

文化委員会を中心に「給食時間と昼休憩時間を確保するための活動」として企画しました。
先週よりスタートした「チャイム着席運動」とならんで、学年のみんな、クラスのみんなで一つになって取り組むことで、日常の学校生活や今後の校外学習や学年レクのより前向きな活動につなげていきたい、という思いで実施しています。

クラス・学年の頑張りの証（シール）がたくさん実ることを期待しています。

昨日の学年朝礼にて、先日開催された「マラソン大会に代わる記録会」表彰を行いました。
それぞれ成績ベスト１０の男女の表彰と、クラスの成績をまとめたベスト３の表彰です。
最後まで頑張りぬいた学年の仲間たちですが、その代表となる生徒の名誉な表彰に、少しテレがある人もいましたが、個人やクラスの名前が発表されるごとに「おーっ！」「わあー！」などの歓声が上がり、あたたかい拍手に包まれて、気持ちもあたたかい朝となりました。

この頑張りと、人の頑張りを素直に称えることのできる気持ちを大切にして、これからのクラス・学年・学校の取り組みにつなげていってほしいです。

昨日は大寒翌日の晴天の中、１年生全員が「マラソン大会に代わる記録会」にチャレンジしました。
女子・男子ともに２ｋｍの距離に挑戦し、２クラスずつ全員の頑張りを励まし、お互いの頑張りに励まされながら走り切りました。

コロナ禍でさまざまな行事が中止となる中、少しでも仲間の「一生懸命さ」や「真剣さ」を感じられる取り組みを継続できるよう、みんなで一緒に頑張っていきましょう。

団体（クラス対抗）・個人の表彰については後日発表します。
お楽しみに(^^)/

さて来週月曜日から委員長を中心に５役員、そしてクラスの仲間・学年の仲間と力を合わせて、チャイム２分前行動開始、１分前着席をしっかりと意識して、楽しく声がけしながら取り組んでいきましょう。

各クラス委員長の２人が考えた、チャイム着席運動のためのプラカードです。

どのプラカードが何組のものか分かりますか。

１学年では以前より取り組んでまいりましたが、来週月曜日から全校をあげて「チャイム着席運動」が実施されます。

そのために昨日の学年集会でクラスの５役員が取り組みの趣旨を理解して、５役員が一緒にクラスの仲間に「２分前着席開始、１分前着席完了」の声がけをしていくことを確認しました。

それを受けて昨日放課後、委員長会で１学年の取り組みについて打ち合わせをしました。

その討議の中で、
１．教室のカウンターを使って２分前にアラームを鳴らして声がけをはじめて、１分前までに着席すること。
２．その時にクラス独自のプラカードを使って、クラスのみんなに視覚的にも着席を呼びかけること。
が決定されました。

委員長会の「ハートフル宣言」は、こんな形になりました。



今年の最後に...
今年度は例年と違う形でスタートし、取り組みが縮小されたりさまざまな制限がされたりする中で、学校生活を送ってきました。
そんな中でも子どもたちは、彼ら同士の関わりや数少ない学校や学年での取り組みの一つひとつやその瞬間を大切にすることで、絆を深めてきました。
みんなのその姿勢を、２０２１年もその先も継続していってほしいと思います。

新年も元気な姿で登校してください。
たくさんの笑顔を待っています。

各クラスでの「ハートフル宣言」を受けて委員長会でも真剣に討議し、クラス・学年の心温まる気持ちをまとめて「ハートフル宣言」しました。

ハートフル宣言　６組

ハートフル宣言　５組

ハートフル宣言　４組

ハートフル宣言　２組

ハートフル宣言　３組

先日学んだ人権学習の感想から、一人ひとりさまざまなことを感じてくれていることが分かりました。

それをうけて１学年では「心温まるクラス」にしていくために必要なことを、個人・班・クラスで考えました。
居心地のいい集団をつくっていくためには、その集団に所属している一人ひとりの気配りや心遣いが大切になってきます。

今回は各クラスの「ハートフル（和製英語で心温まるという意味）宣言」を紹介します。

さあ、各クラスでどんな「ハートフル」がつながっていったでしょうか。

人権学習終了後に生徒のみんなが書いた感想文などを通じて、彼らがさまざまなことを考えて感じ取ってくれたことが伝わってきました。

２学期も残り少なくなってきましたが、さまざまな活動を経験して、生徒のみんなが人を思い遣ることのできるように成長していってほしいと思います。

先日、１学年の人権学習の一環として「アイマスク体験」を実施しました。
生徒のみんなはドキドキ感とワクワク感を持ちながら「見えない世界」を体験しました。
その中で、目の見えない人がこんなに不自由な思いをしながら私たちと同じように生活していること、目が見えない人がその一歩を踏み出す不安を実感しました。
この活動を通じて、彼らが世の中で一緒に生活しているさまざまな立場の人たちのことを考える一助となってくれたことを願います。