学校日記

小津中学校研究授業:未来の自分のスイッチ(最強の朝食システム開発)

公開日
2026/10/05
更新日
2026/10/05

授業づくり

先日、小津中学校で行われた食育部会の研究授業を見学させていただきました。3年1組の授業テーマは「未来の自分のスイッチ(最強の朝食システム開発)」でした。知識を伝えるだけでなく、生徒が「自分ごと」として食生活をデザインする素晴らしい構成でした。斬新だったのは、「25歳の社会人になったときに朝食を毎日食べる仕組み(タイムライン)をつくる」というキャリア教育の視点です。生徒たちは10年後の一人暮らしや仕事の忙しさを想像し、時間の制約の中でいかに朝食をシステム化するかを熱心に考えていました。授業では、朝食が「脳・体・腸」の3つのスイッチを入れるという明確なキーワードが提示され、生徒の「食べなければ」というモチベーションを高めていました。グループワークでは「前夜の準備」や「コンビニ・作り置きの活用」など、アイデアが次々と飛び交っていました。生徒の未来のライフスタイルに寄り添い、セルフマネジメント力を育てる指導のあり方は、日々の食育における大きなヒントとなりました。