まずは、代表のルールメイカーから全クラスにZOOMで配信。制服やiPadのルールについての「新ルール案」や、これまで考えてきたことを全校に伝え、各クラスで意見をもらいました。（「新ルール案」には、先生やPTAの方との対話中で議論になった、「通年で体操服の着用を各自が選べるようにすること」なども含むことになりました。）

その後、「誰もが着たい制服」とはどのような制服か、をテーマにワークショップ形式で話し合いを行いました。機能性・多様性などの観点から、生徒のみなさんから様々な意見が出されています。

全校で出た意見をもとに、原案をさらに練り直し、今度は地域や保護者の方の代表機関である「学校運営協議会」でルールメイカーが説明・交流し、そこで学校長を含めた承認が得られれば、現在の「新ルール案」に基づいて実際に動き出していく（ルールが変わっていく）ことになります。