2019ニューイヤーカップ決勝トーナメント
- 公開日
- 2019/01/07
- 更新日
- 2019/01/07
部活動
1/6 ニューイヤーカップ2日目。2019年幸先よく予選を一位で抜けて、今日は人工芝グランドの試合を賭けての一回戦。ここを勝ち抜けないと人工芝グランドで試合が出来るというご褒美は、貰えない。しかも府大会へ行けば対戦する可能性のある豊中11中との対戦。勝っても負けても実りのある意味のある試合。バランスのとれたとても良いチーム相手に前半の開始から誠風らしいサッカーを展開していたけれども、決定的なシーンでシュートを決めることが出来ずに徐々に相手のペースになり、みんなが必死に歯を食いしばって、笑顔なく黙々とボールを追いかける。ハーフタイムで少し話をしたけれども上の空。ちゃんと冷静に傾聴出来ていたのは、キャプテンの咲久だけ。後半は防戦一方。「必死」になったら、最後は「必ず死ぬ」。「頑張ったら」アカン。「顔晴る」。まだまだちょけてるレベル。本当の楽しみ方を分かっていない。何故なら下手くそだから。指示待ち人間だから。アンテナの感度が低いから。まだまだ努力が必要。ただ他チームの監督さんから、「本物のフットボールをしようとしているし、上手やね。」というお褒めの言葉を頂けたのも事実。大阪NO1目指して、顔晴っていきましょう。
朝早くから夜遅くまで会場運営して下さった、山添先生、阪口先生、小田南の選手達、二日間ありがとうございました。舞洲グランドまで応援に来て下さった数名の保護者の方々、ありがとうございました。